施術部位を的確に
捉える触圧

なみかわ はり・きゅう院の鍼灸施術

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健康へ導く鍼灸施術をご用意

伝統的な東洋医学と現代鍼灸学に基づいた鍼灸施術を行います。内臓疾患には伝統的東洋医学に基づいた鍼灸経絡治療を施し、筋骨格系の疾患には科学的研究に基づいた鍼灸施術を施します。特に痛みに関する鍼灸施術では科学的研究が世界的にも進んでおり、その効果に関しましても数多くの結果が出ております。また、鍼は「怖い、痛い」、お灸は「熱い、お灸跡ができる」というイメージをお持ちの方や そのような経験をされている方は一度ご相談下さい。当院では鍼の太さや鍼の手技(打ち方)、お灸の作り方(艾の大きさ)などでお身体への刺激をコントロール可能ですのでご安心して施術をお受けできます。

 

鍼灸

当院では、東洋医学と現代鍼灸学に基づいた鍼灸を施しますので部分的な症状を訴えられる患者様であっても、必ず身体全体を診させて頂いて原因がどこに存在するのかを明らかにしております。これは症状のある部位に原因があるとは限らない為です。その結果、症状のある部分と施術する部位が一致しない事も多々あります。原因の追及こそが症状に対し有効であり施術効果を最大限に発揮されると 確信しております。健やかな お身体に導かせて頂きますので、当院の鍼灸施術をご体感頂きましたら幸いです。

 
お灸での施術

小児はり

当院では小児はりも施しております。はり施術は大人だけではなく小児にも施術が可能です。乳幼児から学童期までを対象に健康管理や疾病予防などを目的に行います。小児はりは身体に はりを入れたりすることは致しませんので、ご安心して施術を受けて頂けます。施術に使用する「はり」は先の尖った通常の はりではなく、皮膚を擦るような形態のはりが多種ございます。小児期は大人よりも皮膚が敏感であるため皮膚を擦る程の刺激で自律神経の調整 「 疳虫、夜泣き、寝つきが悪い」など,また免疫力の増加、小児喘息などアレルギー症状など総合的に作用し効果を発揮しています 。

小児はりでの施術

手技療法

手技療法とは古代より伝わってきた手で行う療法です。当院で施す手技療法は一般的なリラクゼーション的なマッサージではなく 、症状に対してのアプローチを目的としております。身体に異常が生じると 種々の生理的な反応が現れます、その反応点である圧痛点や硬結、トリガーポイント等を触診により感知しアプローチしていきます。また、筋膜に対してはスキン・ローリングや筋・筋膜リリース、関節の痛みや可動域制限には関節モビリゼーションや矯正などの手技により、適切なアプローチ方法で身体の痛みや機能不全を解放します。

手技による施術

施術費用

初診時の問診

¥2,000(約30分)

初診の場合、施術前に問診・カウンセリング・ 検査等を実施し原因を追及します。その結果から患者様にとって最適な施術方法のご提案をさせて頂きます 。

 

全身トリートメント

¥8,000(約30-40分)

現在の患者様のお身体を当院の技術や知識、経験を駆使し、様々な疾患や症状に対する施術で鍼灸施術や手技療法も含め当院のすべての施術でアプローチさせて頂き、疾患や症状を改善します。また、日々を健康に過ごして頂くため 健康管理もお任せ下さい 。

 

局所トリートメント

¥3,000(一部位)
¥5,000(二部位以上)

症状のある部分にフォーカスした部分的な施術です。当院全ての施術を駆使し、局所症状の改善、予防を目指した施術です。その際、全身トリートメントが必要な場合は最適な施術のご提案をさせて頂きます。

 

小児はり

¥2,000

皮膚を介して身体に伝わる刺激を応用し、身体の免疫反応や自律神経を調整するものです。この皮膚に接触させるだけの 小児はり は心地よく特に乳幼児のお子さんに対しての優しい施術です。

 

鍼灸で改善できる症状

※WHO世界保健機関が鍼灸が有効であると認定している症状

神経疾患

神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患

関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ

呼吸器系疾患

気管支炎、喘息、風邪および予防

消火器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾

代謝・内分泌系疾患

バセドウ病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

生殖・泌尿器系疾患

膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎

婦人科系疾患

更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊

耳鼻・咽喉科系疾患

中耳炎、耳鳴、難聴、メニエール病、鼻出血、鼻炎、ちくのう、咽喉頭炎、扁桃炎

眼科系疾患

眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい

小児科系疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

鍼施術のよくあるご質問